2022年10月 9日

イケダム in エルゴノミックキーボード

イケダム in エルゴノミックキーボードイケダムです。

マウスに続き、キーボードも買ってみました。
これまた腕や肩に優しいエルゴノミクスなキーボードです。
エルゴノミックキーボードというらしいです。

マウスもエルゴノミクスマウスではなくてエルゴノミックマウスが正しいようです。
でも Google で検索するとエルゴノミクスマウスでヒットします。
日本語は難しいですね。

さてこのエルゴノミックキーボード、エルゴらしい様々な特徴があります。
まず左半分と右半分でキーの向きが違っています。
そのお陰で左右の手が肩からの自然な向きで使えるようになっています。

キーボードは緩やかに湾曲していて、真ん中はちょっと浮いています。
それによって手の傾きが自然になるのです。
とても極端に言うと、ボールを抱えてキーを打つような姿勢になります。
もちろんそこまで極端な傾きではないですが。

そしてキーボードの前面にはクッションがあります。
写真だと硬さが分からないのですが、すこしぷよっとした柔らかい素材で、
リストレスト=手首を置く場所になっています。

キーボードを使うときにはリストレストに手首を置き、
手を少し下げるような形で使います。
キーボードにはしばしばキーボード面を傾けるための足がついていますが、
このキーボードでは足が手前にあって奥に傾けられるようになっています。

なおBluetoothでPCに接続するのですが、Bluetoothの接続先を3つまで
切り替えて覚えられるようになっています。
1台で家にある複数のPCで使うことができます。

そんなわけでうちではミニダムの分離型キーボード
ぼくの湾曲キーボードで仁義なき勢力争いが繰り広げられています。
そこそこお値段の張った争いです。

ちなみに「エルゴノミックマウスみたいなキーボード欲しいなあ」という
リクエストに対して実際の製品を選定してきたのはミニダムなのでした。
なのですべての争いは実はミニダムの手の上です。

2022年10月 5日

ミニダム in Witch's shot!

ミニダム in Witch's shot! - 表イケダムです。

今回はTシャツトリニティでTシャツを作ってみました。

Tシャツトリニティの強みは、何と言っても選べるTシャツの色が多いことです。
UTme!は白黒2色です。
SUZURIは色の種類はあるのに似た色に偏っていたり、
色の彩度が低めだったりなど、結果的にあんまり自由度がありません。
その点、Tシャツトリニティは彩度の高めな色も多く、
Tシャツの色も含めておしゃれにデザインできます。

シルバーウィークの最初に注文したためか、
おもったよりも届くのに時間がかかり、
ミニダムが首をながーくして待っていました。

届いたときの包装がちょっとおしゃれで、
宛名ラベルの下には「ARIGATO」と書かれているなど
力が入っています。
UTme!やSUZURIは比較的雑な袋に入って届くのに。

今回はなつかしのiPodの広告をイメージした、
腰を痛めたミニダムのイラストです。
Tシャツトリニティならではの派手な色の背景を活かす作戦です。
ホワイトモードという印刷モードを指定したので、
布地の上にインクの層が出て白を含めて色がはっきり出る印刷です。

今回は少しイラストの大きさを控えめにしたのですが、
それでもやっぱり少しおもったよりも大きめでした。
どうやら単純なワンポイントのイラストの場合は
だいたい首の幅あたりを目安にするのが良いようです。

ミニダム in Witch's shot! - 裏今回も裏面にもイラストを配置しました。

別のTシャツでミニダムの色が思ったより濃くなった反省から、
少しずつ変えたミニダムの色のテストパターンにもなっています。
背景が強いオレンジだったせいでよくわからないという結果になりました。
悲しいものです。

2022年10月 1日

イケダム in イケダムミニダムときどき犬

イケダム in イケダムミニダムときどき犬イケダムです。

もう10月ですね。
夏が終わりになると各社Tシャツのセールを始めます。
そんなわけで今回もSUZURIでTシャツを作ってみました。

今回は戌年の年賀状の素材を使ってみました。
正面だけでなく、背中側にもイラストを入れたのが新たな挑戦です。
写真が撮りづらいというのが一番のハードルですね。

正面は胸元にイケダムシルエットのワンポイント、
背中側は犬になったイケダムと犬になっていないミニダムです。

ピンク地のシャツでインクを染みさせるタイプの印刷なので
全体的にややピンクがかったイラストになっています。

本当は犬イケダムは本当は全部で7パターンあるのですが、
レイアウトの都合からセントバーナードとシュナウツァーとドーベルマンは
やむなくカットとなりました。
セントバーナードはミニダムイチオシだったのですが、
しばいぬと色がかぶるということで見送られました。
犬の世界も非情です。

2022年9月27日

ミニダム in はげむミニダム

ミニダム in はげむミニダムイケダムです。

最近涼しい日も増えてきました。
もうすぐ夏も終わりなのでしょうね。

そんな季節の流れを完全に無視して、
再びTシャツを試作しました。
今回はエリプティカルで運動にはげむミニダムのすがたです。
ミニダム (エリプティカルのすがた) ですね。

今度はよくグッズ作成をしているSUZURIで作りました。
UTme! は地の色を白か黒しか選べませんが、
それに対してSUZURIはいくつか色を選ぶことができます。
色によって生地に直接色を付ける印刷か、色の層を上に乗せる印刷か
変わるみたいです。

今回の色はオートミールにしてみました。
オートミールの場合は生地に色を付ける印刷なので、
柄がイラスト部分にも出ます。
ところでオートミールってこんな色でしたっけ。

シャツの形状としては首元が少し狭めで、袖が長めと、
UTme! のほうがスタイリッシュな形状です。
色を取るかスタイルを取るか難しいですね。

なおちょっと絵のサイズを大きくしすぎたなと思いました。
何事も経験です。

2022年9月24日

イケダム in エルゴノミクスマウス

イケダム in エルゴノミクスマウスイケダムです。

最近、右肩がやたらこります。
右肩ばかりなのは何か右側にあるのではないか...
結果、マウスが容疑者に浮かび上がりました。

左利きですがマウスは右で使う派です。
というよりも左利きだからマウスを左で使う、ということはないようなきがする。

そんなわけで、肩こりしないマウスを買ってみました。
人間工学を意味するエルゴノミクスという用語で、
エルゴノミクスマウスとか、エルゴマウスと呼ばれるそうです。

エントリーナンバー1番はロジクールのLIFT M800です。
横にころんだような形のマウスです。
マウスを使うのに腕をひねらなくて良いので腱鞘炎になりにくいのだとか。
ボタンも横向きなのでクリックしづらいという話もあるらしいですが、
実際使ってみた感じは特にそんな事はありませんでした。

確かに腕をひねらなくて良くて自然な姿勢で使うことができます。
握るというよりも手を添えるという使い方なので、
マウスが机の端に行ってしまって場所を真ん中に戻したいときに、
握って持ち上げづらい点はあります。
切り替えスイッチで3台のPCとペアリングでき、その点も便利です。

エントリーナンバー2番はエレコムのM-RT1BRXBKです。
マウスではなくトラックボールなので、
親指でボールを転がしてマウスカーソルを操作します。

手に握り込んで操作ができるので、手を好きな場所において操作できます。
そもそも机の高さなどに手を合わせなくて良いので、
もっとも負担が少なく使えそうです。
なお握り込む、という感じから考えるサイズよりもほんの少し大きめです。
ニンテンドースイッチのジョイコン2つ分くらいの大きさでしょうか。

ボールを動かすと想像以上の速度でカーソルが動くのが難点です。
調べてみるとこの製品の問題というよりも、
トラックボール業界共通でよくあることのようです。
設定でカーソル速度を落とすことが解決策として案内されています。
ただ、カーソルの速度の設定はWindowsの設定でやるため、
このマウスだけでなく、すべてのマウスに設定が反映されてしまいます。
他のマウスが使いづらくなるので、あまりやりたくない解決策です。

あと、デフォルトでは中指が左クリック、人差し指が右クリックで、
普通のマウスとは逆になってしまいます。
エレコムの常駐アプリをインストールすれば入れ替えられます。
そのアプリでマウスカーソルの速度も変更できるのですが、
どうも単にWindowsの設定を変更しているだけのようです。
このため他のマウスの速度も変わります。
クリックの左右は他のマウスには反映されないのに謎なつくりです。

そして最大の問題点。
ヨドバシ.comで買った値段が5,820円なのですが、
箱に「5,290円」のラベルが貼ってありました。
闇を感じますね。

そんなわけで今回のエントリーではロジクールに軍配が上がりました。

エレコムはデバイスドライバーを自作すれば敗者復活の余地がありそうなので、
チキチキエルゴノミクスマウス選手権第2回までの躍進に期待です。

アーカイブ