2014年6月 1日

イケダム in お掃除用スライム

イケダム in お掃除用スライムイケダムです。

ドスパラというパソコンショップで、「お掃除用スライム」というのを見つけました。
掃除したい場所に押し付けると、場所に合わせて形が変わって狭いところの汚れも取れるよ!というコンセプトです。
スライムって小学生の頃にブームになった記憶がありますが、なんでかミニダムが異様に欲しがりました。スライムにいったい何が…?

袋パッケージ入りの緑のと、フィルムケースみたいなのに入っているピンクのを買ってきました。

とりあえず感想としては、くさいです。
掃除した後は手を洗わないと悲しい気持ちになります。
あと、くっつけて取れるくらいのゴミしか取れないので、エアダスターのほうが手っ取り早い気がします。

ちなみに緑のほうは結構固めなのですが、ピンクの方はゆるめなので、狭いところに入り込んだら最後取れなくなる恐れがあって使えませんでした。
ちなみにぼくの体にもベッタリと張り付いてちょっとした大惨事です。
これからちょっと洗濯に身を委ねてきます。

2014年5月18日

イケダム in 修理品発送キット

イケダム in 修理品発送キットイケダムです。

ワゴンセールで買ってきた「きみのためなら死ねる」を3DSで遊ぼうとしたら、マイクが壊れていることに気が付きました。ショック!
これじゃ息を吹きかけて彼女を助けられない!

そういえばトモダチコレクションをやっていたら、いくら息を吹きかけてもモビールが時々回らなかったような記憶があります。

そんなわけで3DSを修理に出すことにしました。
任天堂のサイトから修理を申し込むと、3DSを梱包して送るための修理品発送キットというのが送られてきます (発送キットを希望しなければそのまま適当な箱で送ってもいいらしい)。
キットと言っても組立式のダンボールにマリオがワンポイントで印刷してあるくらいのものなんですけどね。

ちなみに修理依頼するために保証書を探していたら、まっさきに初代DSと、DSiの保証書が出てきて、3DS の保証書が発見されるのが一番最後でした。
どうやら地層の反転が起きているようです。

というわけでうちの3DSは修理の旅に旅立つことになりました。
旅に旅立つって馬から落馬みたいですね。

2014年5月11日

ミニダム in アークタッチマウス

ミニダム in アークタッチマウスイケダムです。

ミニダムがタッチパッドつらいので Surface 用のマウスがほしい!って言い出して買ってきました。
あれ…?タッチパッドにこだわってキーボードをわざわざ旧式のを探して買っていたような…?

というわけで、Surface 専用の Microsoft Arc Touch Mouse Surface Edition です。

使うときには手に持ちやすい曲がった形状 (左) なのですが、持ち運びするときには伸ばしてた形状 (右) にすることができます。ハイテクですね。

ホイール部分はタッチパネルで、指をスライドするとマウスホイールを回した動作を再現してくれます。
わざわざコロコロ~という音と、振動まで再現して、本当にホイールを回している気分です。ハイテクなのに確実に無駄遣いな感じが素敵ですね。

残念なところとしては、Microsoft の Intellipoint マウスというシリーズになるはずなのですが、Intellipoint 用の設定ソフトウェアが使用できず、専用の Arc Touch Mouse Surface Edition 設定ツールなるツールでしか設定ができません。
インストールのためには Windows ストアの利用が必須だったり、タブレットモード (Metoro?というモード) の画面でしか設定できなかったり、あからさまに通常の Intellipoint マウスに比べて設定項目が少なかったりと残念感がぬぐえません。
そのうち改善してほしいところです。


ちなみに写真は二台買ったわけではなく、曲げたマウスモード (左) と 平たい持ち運びモード (右) を見比べてもらえるよう、二回に撮り分けて CG で合成してみました。脅威の SFX !
持ち運びモードの時においた場所と、マウスモードの時においた場所が重ならないようにして、不自然でなく合成できるようにしたつもりが、ちょっと重なっちゃっていたので、2つのマウスの間をじーっとみつめると不思議な空間になってしまっています。
なのでじっと見ないことをおすすめします。

さらに、「ニャッキ!」を意識してコマ撮りアニメを作りました。
写真をクリックすると別ウィンドウで再生できます。
ハイテクですね。

2014年4月30日

ミニダム in Surface Pro 2

ミニダム in Surface Pro 2イケダムです。

ミニダムが Surface Pro 2 を買いました。
ディスクが 256 GB あるモデルです。ぼくが使っている PC は 128 GB ですけどね。

いままでミニダムが使っていた Windows XP のノート PC が、世間で言われている通りもうサポートされなくなったので、新しく買い換えることになりました。
メモリも 8 GB です。ぼくが使っている PC は 4 GB ですけどね。


Surface Pro 2 の 256GB モデルは 4 月に入ってから急に在庫がなくなってしまったらしく、買うことを心に決めて店舗で予約してから二週間あまり、ミニダムが首を長くして待ち続けていました。
届くまでビックカメラの前で待っていると主張するミニダムを何度なだめたことでしょうか。

その間にカバーを買ったり専用キーボードを買ったりして、本体がまだ届いていないのに周辺機器ばっかり揃ってしまって、ダンボールに「Surface」と書いて専用キーボードに向かってイメージトレーニングを続けるミニダムの姿には胸に響くものがありました。

そんな日々を乗り越えてついに届いた Surface は、なんとキーボードをつけても重さたった 1kg 強です!
ちなみにぼくが使ってる PC は 1.5kg です。

2014年4月29日

イケダム in Androidデビュー

イケダム in Androidデビューイケダムです。

先日電気屋に行ったら、Androidタブレットの値段が一万円を切っていました。
インターネットで探せばそういう安い端末があることは知っていましたが、ついに店頭に並ぶようになったのですね。

ということで、いままでずっと iPhone しか使ったことがなかったのですが、この機会にAndroidデビューをすることにしました。
改めて調べてみると、Androidの標準端末の位置づけの Nexus 7 が 15,000 円くらいで入手できることが分かったので、それを購入しました。
厳密には Nexus 7 (2012) といって型落ちらしいのですが、よくわからないのであまり気にしないことにしました。

目標は家庭内漫画喫茶で使う標準端末にすることです!

いろいろ調べてみたのですが、どうやら iPhone で漫画を読むのに使っている Comic Glass と同じくらいの完成度の漫画ビューアーというのはないようです…

ダウンロード済みの漫画を読むだけのソフトならばいろいろあるのですが、肝心のダウンロードする機能がありません。
イケダム漫画喫茶はファイルサーバーを起動する → 読みたい漫画をまとめてダウンロードする → 自由な場所で漫画を読むというシステムになっているので、ダウンロードする機能がないとどうにもならないのです。

熟慮の末、自分で Comic Glass 互換の漫画ファイルダウンロードソフトを作ることにしました。iPhone と違って自分でアプリケーションを作ってインストールできるので、こういう場合に有利ですね。

調べたところ、Android にはアプリケーション間の連携をするための仕組みがあるようなので、ダウンロードの部分さえ作れば漫画を読む部分は既存のアプリケーションを使って何とかなりそうです。

かくして新たに「イケダム Android アプリプロジェクト」が立ち上がりました。
広告によくある「2014 年発売予定」という感じです。

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