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2014年8月

2014年8月30日

ミニダム in かんざし

ミニダム in かんざしイケダムです。

ミニダム・永遠のインドア派が渋谷に遠出したところ、ヒカリエで「にっぽんの飴プロジェクト」というお店がやってたと言ってホクホク顔でかんざしを買ってきました。
樹脂に封入した飴をデザインに使用しているそうです。

日本の飴は金太郎飴をはじめとしてカラフルな色使いなので、確かにアクセサリーに向いています。
樹脂で透明感も出るので涼し気な感じです。

ミニダムが買ってきた二本のうち、ピンクとオレンジの縞模様の球形の飴を使ったかんざしは、ぶら下がって揺れる動きもあって「あらちょっとオシャレじゃない?」という感じがでていてなかなかよい感じです。

もう一方のペロペロキャンディー型のかんざしは、ミニダムはこちらのデザインをたいそう気に入っているのですが、ぼくとしては髪の毛にやや埋もれてマンガ的なデザインの飴が生えてきているように見えるので他の人から変な人にみえないかと心配です。


あとぼくは一本の棒でどうやって髪が止まるのかがいまいち理解できません。
いざというときに必殺仕事人用の武器になる、というのは理解できるのですが。

2014年8月23日

ミニダム in 宝箱

ミニダム in 宝箱イケダムです。

ゼルダ無双の特典で、宝箱型小物入れがついてきました。
普段は特典ものとかあまり興味が無いのに、なぜか今回は心の琴線に触れたようで、ミニダムが強く特典版の購入を希望したのです。

ちなみに開けるとゼルダの伝説で宝箱を開けるときのファンファーレが鳴る、という仕組みです。

ミニダムが早速ワクワクしながら開いたところ、耳をつんざく爆音でファンファーレが再生されて泣いていました。確実に設計ミスです。
それでいまは電池のところにシートを入れて音が鳴らないようにしてあります。
今やただの箱と成り下がっています。

ただの箱にしてはいけない!ということで宝箱を使った寸劇を作りました。
クリックでアニメーションを再生するウィンドウを表示します。

宝箱その1
ミニダム in 宝箱その1

宝箱その2
ミニダム in 宝箱その2

宝箱その3
ミニダム in 宝箱その3
インディー・ジョーンズ風。

2014年8月16日

イケダム in UV レジン

イケダム in UV レジンイケダムです。

東急ハンズでやっていた UV レジンで地球アクセをつくろう!という教室に行ってきました。

レジンにはミニダムが前々から興味があったそうです。
ぼくはレジンとシリコンとグルーガンの区別もあまりついていません。

発泡スチロールの半球に絵の具で着色して、それをレジンで閉じ込めてアクセサリーにする、という趣旨でした。
ちなみに地球表面の絵は何かを資料に書いたのではなく、適当です。

着色は絵の具でしたのですが、絵の具をチューブから出したものでそのまま使う、というのは初めての経験でした。
学校の図工の時間は色を混ぜたり水で伸ばしたりしていましたが、ぼくはどういうわけかアレが壊滅的にヘタだったので、絵の具は苦手でした。
チューブから出したものをそのまま塗るのは簡単でいいですね。

レジンは紫外線照射をする装置で固めました。
その装置がなくても直射日光に当てれば 1 時間ほどで固まるそうですが、真面目にレジンを使って何かを作ることを考えるとほぼ必須なようです。

結論としてはレジン自体で何かを作れる、ということではなく、何か作ったものを封入してキーホルダーとかにすることができる、というのがレジンの使い途のようです。
ガチャポンとかでミニチュアをレジンで固めてキーホルダーにする、という感じで使えそうです。

2014年8月15日

イケダム in ゼルダ無双

イケダム in ゼルダ無双イケダムです。

ゼルダ無双 を買いました。
WiiU でゼルダで無双なゲームです。
無双というのは、敵がいっぱい出てくるのをボタン連打するとバンバン倒してくれるという単純明快なアクションゲームです。

宝箱型小物入れにミニダムがいたく興味を惹かれて限定版の「ゼルダ無双 TREASURE BOX」を買いました。
ゲームソフトなのでいつもは封筒に入るようなサイズなのに、いつもと違ってなんかデカイ荷物が届いてビビりました。
そういうわけで限定版として、ミニダムイチオシの宝箱型小物入れの他に、トライフォース型置き時計、ハイラルの紋章の入ったマフラー、設定資料集がついていました。
あとゲーム内でコスチュームが変わるダウンロードコードもついています。


ゼルダ無双のイチオシ機能はなんといっても、TV 画面とゲームパッド画面の二画面を使った二人プレイです。
というかミニダムがその機能をいたく気に入ったようです。
というか徹夜で付き合わされています。
ボスケテ。

2014年8月 9日

イケダム in FabCafe

イケダム in FabCafeイケダムです。

今日は FabCafe にやってきました。

FabCafe は喫茶店なのですが、お店の中に 3D プリンターやレーザーカッターなど、デジタルデータを使ってモノを作る (Fab る)ための機械がおいてあってレンタルすることができます。
例えば家で 3D オブジェクトのデータを作って持ってきて、3D プリンタをレンタルしてフィギュアを作る、なんてことができます。

本当はサイトで使いたい機械を予約してから来るとよいのですが、サイトだとイマイチサービス内容が分からなかったので、様子見で予約なしできてみました。
予約なしでも、空いている機会があればその場でレンタルできるようです。

イケダム in FabCafe (看板)ちなみに場所は渋谷のはずれのほうです。
距離自体はさほど遠くないのですが、ちょっとした坂があるのがネックです。

平日だったのですがそこそこ混んでいました。
けれどもそんなに機械を使ってる様子はなかったので、みんな本当にカフェとして使っているのかもしれません。謎です。

予約システムは、機械の予約というよりも同伴してもらうスタッフの予約のようです。
機械は複数あるのですが、スタッフの数の都合で全部の機械がフル稼働することはない様子です。

イケダム in FabCafe (Sense)ということで、今日は Sense という 3D スキャナーを借りました。
写真右下で持っている、非常用懐中電灯みたいなのが Sense です。
これをスキャンするものに向けながら周りをぐるっとまわると、スキャンしたものの 3D オブジェクトデータが出来上がって、3D プリンタで印刷したりできます。
これを使ってイケダム&ミニダムフィギュアを大量生産するのです!
ちなみに価格は 5 万円で販売されています。安価でレンタルできるのは助かりますね。

で、この Sense なのですが、どうやら人とかのサイズのものをスキャンするのが基本らしく、20 cm 程度の イケダム・ミニダム のスキャンにはとても向いていないようです。
スキャンするものから約 40cm 離す必要があり、その時点で既にイケダム・ミニダムの身長よりも離れている必要があります。
Sense を向けながら周りをぐるっと回るのですが、少し動かすたびに誤差が出るらしく、最終的にはイケダムの真後ろに居るはずなのにスキャン状況の画面ではイケダムの横顔が映ったりしていました。

イケダム in FabCafe (イケダム)そしてできあがったデータがこちら。
周りを回るたびに誤差が出て、手が再度新しく付け足されるので大量に手が生えています。
ちょっとしたグロ画像です。

イケダム in FabCafe (ミニダム)もう一つスキャンしてみたミニダム。
周りを回るために歩いた時のブレで、二重写しになっています。
脱皮しているようにも見えます。

というわけで、FabCafe のおかげで、残念ながら Sense で 3D スキャンするのは無理という、大変貴重な知見を得ることが出来ました。
3D モデリングツールを勉強して作ったほうが早そうですね。

FabCafe はこの他にも、レーザカッターを使ってアクリル板をカットしたり、革に刻印したり…ということもできるようなので、今後の製品開発の試作には便利に使えそうです。
渋谷がちょっと遠いのが難点。

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