中正記念堂に来ました。
蒋介石を記念した建物で、中には大きな蒋介石の像があります。
ものすごく大きいです。
敷地が広くて建物が大きいので、距離感が狂いまくります。
快晴だったので目前いっぱいに広がる白い壁が目に痛いです。
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その他の写真(一枚もの)。
中正記念堂までは電車(MRT)でやってきました。
駅はキレイで最近できた日本の地下鉄の駅に似ています。
電車の切符。
プラスチック製でボードゲームのコインみたいな物体です。
Suicaと同じタッチ式になっていて、ホームに入るときに改札機にタッチして、ホームを出るときには改札機のコイン投入口に投入します。
中正記念堂には常に2名の衛兵がいて、1時間ごとに交代します。
この交代の儀式(交代式)も観光名所になっています。
交代式。
交代の新しい人と、お迎えの人の合計3人の衛兵が歩いてきます。
中正記念堂を囲む塀の窓。
全部の窓が違う形をしているそうです。
確認してないですが。
台湾2日目の今日の晩御飯は龍都酒楼です。
日本でミニダムが定期的に「龍都酒楼の広東ダックが食べたい!」と言っていたので、ついに今日、その広東ダックを食べに来ました。
広東ダックは北京ダックに似た感じですが、北京ダックが鴨の皮だけなのに対して、広東ダックは肉もついています。
写真で半羽分です。
一羽分の広東ダックを頼むと丸焼きの姿も見せてくれるのですが、ふたりでは食べ切れないので半羽にしました。
あと後ろで残像を見せているのは店員さんで、焼く前の餃子の皮状のものに広東ダックとネギと味噌を巻いてくれています。この辺の食べ方は北京ダックと一緒です。
北京ダックと同じようにパリパリした食感がありますが、さらに肉が付いているので肉のジューシーな味わいがあります。
まあ、北京ダックもいつ食べたか覚えてないような状態なので、あんまり違いが分からないんですけどね。
そう言ったらミニダムが泣いてました。
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その他の写真(1枚もの)。
龍都酒楼のおもて。ネオンピカピカです。ちなみに周囲にはおねーちゃんのお店がいっぱいあるので、ちょうど違和感ない演出になっています。
龍都酒楼に入るとこの魚があなたを迎えてくれます!
いつもいるのかは知りませんが。
なんでしょうこの魚。
広東ダック。
こんな風に、焼く前の餃子の皮のようなものの上にのせて、味噌をかけて食べます。
広東ダックの裏面。
表面は北京ダックとおんなじパリパリの皮ですが、裏には鴨肉がついています。ジューシー。
iPhone4Sに変えたのに合わせて、以前iPhone3GS用に作ったiPhoneカバーが使えなくなりました。
というわけで、新しくiPhone4S用にカバーを作りました。
iPhone4SはiPhone3GSと違って背面が平らなので、透明ケース(ヨドバシカメラなどで別途購入)の中に絵を描いた紙を挟めば自作のカバーを作ることができます。
iPhone3GSは背面が曲面だったので、同じ方法だとキレイに絵が入ってくれないのです。
ちなみにiPhone4とiPhone4Sの背面は同じデザインなので、このカバーはiPhone4用に使うこともできます。
絵を簡単に差替えれるので、毎日気分で違うカバーを使う、なんてことも!
★カバーの作り方
1. 透明ケースを買ってくる。iPhone4とiPhone4Sで横のボタンの位置が少し違うので、iPhone4、iPhone4Sに対応したカバーかどうか確認してから買ってください。
2. カバー絵をダウンロードする → イケダムiPhone4用カバー絵セット(zipファイル)
3. 好きな絵を印刷
4. 絵を周囲の黒線でカット。カメラの部分は透明ケースのカメラ部分の形にあわせてカット(絵の線の通りにカットすると、フラッシュが反射したりしてしまうようです)。
5. 透明ケースとiPhone4/iPhone4Sの間に絵を挟む。
急に雨が降ってきたので、喫茶店に逃げ込みました。
残念なことに日本語が通じませんでした。あと英語も。
ちなみに、台湾では結構高い確率で日本語が通じます。
そういうわけで出てくるメニューに書いてあるものが分からない、という事態に直面。
メニューに「皇家伯爵茶」というのがありました。
協議の結果、「皇家」という言葉が出てくる以上、これは「ロイヤルミルクティー」ということになり、ミニダムがそれを注文しました。
結果、皇家伯爵茶はミニダムが嫌いなアールグレイでした。
図らずもある意味大当たりです。
しかもポット。
ちなみに僕は水蜜桃紅茶を頼みました。
これは字面どおり、桃フレーバーの紅茶でした。
好き嫌いって大変ですね。
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雨の台湾。
都会なのに植物のせいで南国っぽいです。