2025年5月 1日

イケダム in 人の給与明細&交換日記

イケダム in 人の給与明細&交換日記イケダムです。

人の給与明細

人の交換日記
を買いました。

かがみの特殊少年更生施設をやっていた第四境界が販売している謎解きゲームです。

給与明細の紙や交換日記が届き、あと Web サイトの QR コードも入っていて
Web サイトにアクセスして物語を進めていく...といった感じです。
会社からの配布された状態や、フリマで購入したような状態っぽく、
届いたときは封筒に封入されていてすごく色気のない感じになっています。

仕組み的にはSCRAP の謎解きに結構似た感じです。
強いていうとSCRAP のほうがパズル感が強いのに対して、
第四境界の方は読み解く感じが強いように感じます。

先に給与明細を遊んでみました。
かがみのは最後まで進んでも物語が解決していないような終わりだったけれど、
給与明細はちゃんと物語が解決する終わりになっていて、
商品として完結するような作りにしてあるようです。
ちなみに物語を進めるときにメールアドレスの登録が必要なので、
1回の購入に対して1回だけ遊べる仕組みのようです。

交換日記の方はまだ遊んでいないのですが、結構な分厚さがあります。
88ページあるそうです。
1枚っぺらの給与明細で一晩遊べたので、
交換日記の方は3ヶ月は遊べてしまいますね。

2025年4月29日

イケダム in トラックボールマウス(MX ERGO S)

イケダム in トラックボールマウス(MX ERGO S)イケダムです。

ゴールデンウィークですね。
皆様いかがお過ごしですか。
ぼくはミニダムの手伝いでこのゴールデンウィークは
システム開発をすることになりました。

今日はそんなあなたに MX ERGO S のご紹介です!
ロジクールのトラックボールです!

以前、同じくトラックボールマウスである ERGO M575SP を買ったら
接続先を切り替えるボタンが付いていなかった事件から苦節3ヶ月、
この接続先切り替えがついている上位機種をついに買いました。

ERGO M575SP が大体1万円弱で接続先が1つだけ、
MX ERGO S が大体2万円弱で接続先を2つ切り替えられるので、
接続先あたり1万円弱がロジクールの相場みたいです。

使い勝手は ERGO M575SP とおおよそ一緒です。
違いとしては
* ホイールがちょっとコロコロ言う
* ちょっとだけ傾きを変えられる (けれどもやっぱり十分な傾きではないので傾斜パッドは必要)
* 速度切り替えスイッチがトラックボールのすぐ横に置いてあってすごく邪魔
* 電池式ではなくて USB-C での充電式

といったところがあります。
速度切り替えスイッチをなぜこんなところにつけてしまったのか...
悔やまれてなりません。

なお、 ERGO M575SP は新しいキーボードテーブルになって
あまりマウスを転がす場所がなくなってしまったミニダムに
払い下げられました。
SDGs ですね。

2025年4月27日

イケダム in 自作キーボード設計ガイド

イケダム in 自作キーボード設計ガイドイケダムです。

分割キーボードで、日本語配列で(そしてカーソルキーの配列がフツーで)、
無線キーボードなキーボードが欲しいんです。

そういうキーボードにWaffree というのがあるのですが、
なにぶん、10万円もするんです。
ぼくとミニダムのぶんをかったら20万円もしちゃいます。
Switch2 が4台も買えちゃいますね。

そんなわけで、自作を考えることにします。
基板むき出しな感じはいやなので、ちゃんと入れ物も作りたいところです。
初心者なのでまずは学ぶところから始めようということで本を探して、
自作キーボード設計ガイドを購入しました。

これで幸せなキーボードライフが約束されたようなものですね。

2025年4月13日

ミニダム in キーボードテーブル

ミニダム in キーボードテーブルイケダムです。

ミニダムは分離式キーボードを使っています。
腕を広げて使えるので肩の負担がなくて楽なんです。

ところがその腕を広げられるメリットを活かすためには、
それなりに広い机のスペースが必要です。
ミニダムのパソコンデスクはコンパクトな作りなので
いまいちスペースが足りないのです。
ということで、デスクの足にサイドテーブルのようなかたちで
キーボードを置けるようにしました。

机の足のポールにモニターアームをつけました。
モニターの代わりにノートパソコンを置くためのパネルもついていて、
そのパネルにキーボードを置いて使っています。
左右のぶんで合計2つ買いました。

低い位置にキーボードを置けるようになったので、
椅子に深く座った状態で作業ができるようになりました。
ちょっとSFロボットの操縦席っぽい感じになります。

アームは水平方向にしか稼働しないので、
高さを変えるにはネジを緩めてつけ直す必要があるのが難点です。
水平方向の稼働もそこまで柔軟ではないので、
しまうときにはポールごと向きを変えて机の中に収納したりしています。

台になるパネルには乗せたものが滑り落ちないようにするためのヘリがあります。
これがキーボードやリストレストの高さに比べると少しでっぱってしまい、
キーボードを打つときに手首にあたって金属なので冷たいのも困りどころです。
なにかで底上げをしないとダメそう。

オーダーメイドでこういう機材が自由に作れればよさそうですね。
3Dプリンターを買えば自由につくれるのでしょうか。

2025年4月 6日

イケダム in JUMP FROM PAPER

イケダム in JUMP FROM PAPERイケダムです。

ちょっとしたお出かけ用に、
Jump From Paper のカバンを買いました。

この写真だとわりと厚みがあるカバンに見えますが...

イケダム in JUMP FROM PAPER
実際にはぺったんこです。→

Jump From Paper は、こんな感じのだまし絵みたいなデザインのカバンのメーカーです。

台湾のメーカーだそうで、昔台湾旅行に行ったときにも見かけていたのでした。

見た目に反して厚みがなく、結構硬い素材でできているので
中にはあんまり入りません。
そのため台湾では悩んだ末に買わなかったのですが、
近所に出かけるときに使う小さいバックが欲しくなって
15年ぶりの採用となりました。

イケダム in JUMP FROM PAPER
ちなみに裏はこんな感じでキルトっぽいクッションが効いた作りになっています。


どうも日本国内ではほとんど扱っていないみたいです。
検索すると 2013 年に渋谷パルコにショップがあったようなのですが、
期間限定だったらしくさすがに 12 年は期間切れのようです。

たまたまとあるオンライン雑貨屋さんで扱っているのを見つけて購入したのですが、
ぼくが買ったのを最後に品切れになってしまったようです。
たまたま見つかった商品が最後の1つで、しかもぼくが好む赤系のデザインだったので、
なにか神がかり的な力が働いていそうです。

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