2025年9月14日

イケダム in かおり2025

イケダム in かおり2025イケダムです。

千葉県は市川市から、梨の「かおり」が届きました。
以前たまたま届いたかおりがとても美味しかったので、毎年頼んでいます。
夢よもう一度。

なんだかすごく大玉で、梱包材のスチロールがひしゃげていました。

お味の方は残念ながら微妙でした。
一番大きなものから食べてみたのですが、果汁があまりありません。
実も固く、味もほんのり梨っぽい味がするかなあ、といった感じです。
そうなると大玉で量も多いのも仇になってしまいました。

なんでも、今年は雨が少なかったそうです。
そのせいで梨が水分を蓄えられなかったのかもしれませんね。

2025年9月 7日

イケダム in ぶどう2025

イケダム in ぶどう2025イケダムです。

週のはじめに、ぶどうが届きました。
山梨県 笛吹市の BK シードレスです。

BK シードレスは初めて食べる品種です。
お味はやや甘さが控えめで、深みがあるような味わいです。
シャインマスカットのような甘さ一辺倒という感じではなく、
ぶどうジュースやワイン寄りのお味でしょうか。

ぼくには果物は甘さが正義なのであまり高い評価はないのですが、
ミニダムは甘すぎず食べやすいということで好評です。
甘い桃ばかりで辟易していたそうです。そんなことあるんですね。

BK は親になった「マスカットベリーA」の B と、
「巨峰」の K から来たようです。
以前食べたブラックキングという品種の親戚かと思ったけれども他人みたいです。
ちなみにブラックキングはいまは甲斐キングという名前になったようです。

イケダム in ぶどう2025週末にもう一度ぶどうが届きました。
今週はぶどうのあたり週みたいです。

こちらは山梨県 富士吉田市の巨峰とサンシャインレッドです。

サンシャインレッドはシャインマスカットの系譜とのことですが、
緑色のシャインマスカットとは全く違って色が赤いです。

味は甘く、シャインマスカットを彷彿とさせる味わいです。
しかもシャインマスカット登場初期の味です。
皮ごと食べられる点も同じです。
これからはサンシャインレッドの時代が来るかもしれません。

ミニダムも味はよいと評価していましたが、甘すぎたみたいで
ある程度食べて残りをぼくにくれました。
そんなことあるんですね。

2025年8月31日

ミニダム in 浜なし2025

ミニダム in 浜なし2025イケダムです。

浜なしが届きました。

浜なしは横浜で作られた梨のブランドで、
特に豊水が果汁が多く甘みも強いのでミニダム御用達です。

以前は直売所に行って買ったりしていたのですが、
人気が出すぎたらしく行列になってなかなか買えないようで
この暑い中並ぶのはさすがにつらいのでした。
そんなわけで本多梨園のオンライン販売で買いました。

ふるさと納税でもやっているようなのですが、
横浜市に住んでいると横浜市のふるさと納税は使えないのです。

今年は雨が少なかったそうで、少し小玉でした。
たしかにいつもだと包丁で切ったら果汁が溢れるのですが、
今回はそこまで果汁たっぷり!という感じではありません。
ただ甘さはしっかりしていて豊水の貫禄でした。

あと天候の影響でみつ症になりやすくなっているそうです。
みつ症になると、その部分が半透明になってしゃくしゃく感が落ちます。
だから早めに食べてねという案内も入っていました。
でも甘みが強いところがなる症状でもあるようです。
半透明の部分を食べるとシャクシャク感が低いけれどもとても甘みが強いので、
ガリガリ君の梨味を食べているような感覚になるのでした。

2025年8月24日

イケダム in 小城羊羹

イケダム in 小城羊羹イケダムです。

村岡総本舗の小城羊羹をいただきました。
ありがとうございます。

小城羊羹は佐賀県の小城市で作られるようかんだそうです。
他のようかんとの違いとして、表面に砂糖の層があるのが特徴です。

バウムクーヘンの外周の砂糖の層にも似ていますが、
砂糖でコーティングしているわけではなく、日が経つと勝手に出てくるそうです。

いままで水ようかんは時々食べていたのですが、
濃いあんこは苦手だったので無印のようかんはあまり食べていませんでした。
小城羊羹も中はどちらかというと無印のようかんなのですが、
この砂糖の層のちからで一躍殿堂入りです。

バウムクーヘン、福砂屋のカステラに続いて、
お砂糖を美味しく味わえるお菓子御三家を担えますね。

味がかなり甘いので、薄く切ってちょっとずついただいていきます。

2025年8月16日

イケダム in 手づくりアポロ

イケダム in 手づくりアポロイケダムです。

手づくりアポロなるものが売っていたので買ってきました。

チョコレートチューブを温めて型にいれるというものです。
大小のアポロ型のほか、富士山型やケーキ型もあります。

いつものアポロは2色の層になっていますが、アレを再現するには
自分で溶かしたチョコレートを二層に入れていれる必要があります。
応用して3層にするといった遊びと作り方を兼ねた案内も記載されています。

なお作ったあとの型は樹脂粘土を詰めてアポロ型のキーホルダーに使われました。
強度がある型ではないため取り出すときにベコベコになって一度きりの遊びです。

ところで時期的に夏休みの宿題にできそうですが、夏休みの宿題には
「工作物は溶けないこと」
みたいなレギュレーションは設定されているんでしょうか。

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