イケダム in 404
404 Not Found ページを作りました。
例えば、↓ こんなかんじにブラウザにURLを間違えて入れちゃった場合に、「そのURL間違えていますよ」と案内するページです。
http://www.ikedam.jp/hogehogehoge.html
そのページの位置づけを元に、「イケダムを見失って悲しみの中イケダムを探し求めるミニダム」という切ないテーマで描いてみました。
404 Not Found ページを作りました。
例えば、↓ こんなかんじにブラウザにURLを間違えて入れちゃった場合に、「そのURL間違えていますよ」と案内するページです。
http://www.ikedam.jp/hogehogehoge.html
そのページの位置づけを元に、「イケダムを見失って悲しみの中イケダムを探し求めるミニダム」という切ないテーマで描いてみました。
ちまたで人気のハコビジョンを買ってきました。
今年最初くらいに発売したのですが、人気のあまり発売直後はどこも売り切れでインターネットではプレミア価格になる始末です。
キャッチコピーは「スマホを使って楽しむ、驚愕の映像エンターテイメント食玩」で、東京駅のミニチュア模型に、映像を投影して楽しむことができる!という商品です。
もうその説明だけでワクワクしてきますね。間違いなく近未来です。
3ヶ月位経ったので、そういえばそろそろ売ってるんじゃないかしらん、と思ってヨドバシに行ってきました。
いまでも人気があるようで、2バージョンがそれぞれ最後の1個と2個ではありましたが、無事に入手出来ました。
開けてみると、ペラッペラの東京駅のハリボテと、透明アクリル板が一枚入っているばかりです。
パッケージの箱が暗室になって、斜めにした透明アクリル板に上面から映像を投影すると、奥においたハリボテにかぶって映像が見えるよ!というシステムでした。
あれですね、10円玉が見えなくなる貯金箱のシステムですね。違うか。
ちなみに映像はハコビジョンの公式サイトからアクセスできます。
スマートフォンのサイズに合わせた動画を YouTube からダウンロードして再生する、という仕組みです。
まっ平らなアクリル板に投影されるだけで、特段、奥のハリボテの凹凸に云々、というわけではないので、ハリボテの存在意義はかなり微妙です。
映像だけ見るのと何が違うのかは難しいところです。
そんなハコビジョンの無限の可能性を広げるべく、イケダムハコビジョンを作りました!
東京駅に出現した怪盗イケダムと、それを追うミニダム探偵の戦いのいち場面です。
iPhone5/iPhone5s/iPhone5c からダウンロードするとご利用いただけます。
→ イケダムハコビジョン01 - 怪盗イケダム現る
ちなみに写真に撮ろうとすると、アクリル板の表面と裏面の両方に反射するせいか二重写しになったり、ハリボテとスマホとで距離が違うのでボケたりします。
ユア・アイズ・オンリーなエンターテイメントです。
うちではいま森永ムーンライトが流行っています。
ふつうのビスケット菓子なのですが、さっくりした食感とたっぷりバターの味わいがするプレーンなお味が紅茶のお供にピッタリだということが発見されたのです。
ちなみに同じシリーズにマリーやチョイスというビスケットもあるのですが、ミニダムには不評でぼくが一人で消費することになりました。
この食感が重要なのだとか何とか。
ご無沙汰しています。
最近はもっぱらクッションの上に座って落ちないようにするという重大で困難な任務をこなす日々でした。
そんなわけで今日はケーキ屋さんのキルフェボンの試食会に行ってきました。
キルフェボンでは年に数回、抽選であたった人向けに試食会をやっています(別途要参加費)。
うちから一番近いキルフェボンは横浜駅にあるのですが、残念ながら横浜駅のキルフェボンはイートインをしていないので募集していませんでした。
代わりに代官山のキルフェボンの試食会に応募したところ、当選して案内状が届いたんです。
ちなみに倍率40倍だったそうです。受験戦争ですね。
最初の試食はタルト生地です。
バターやクリームチーズを塗っていただきました。
キルフェボンでは大きく三種類の生地があって、ケーキに合わせて使い分けていて、さらにケーキごとに味付けを変えるそうです。
試食した中にあったゴマのサブレ生地は単品でお菓子として通用しそうな味でした。
続いてメインのケーキの試食です。
1/2 ピースのケーキ 4 つなので、ケーキ 2 つ分です。一度に食べるとなかなかの量があります。
これがゴールデンパインとヨーグルトムースのタルトです。
パインは少し酸味があるけれども甘みのほうが強いくらいで、ヨーグルトムースとあいまって「これぞケーキ!」という味です。
ぼくは今日食べた中ではこれが一番好きです。
でも代官山限定なので横浜では買えないんです…
女峰のタルト。
いちごとカスタードクリーム、とキルフェボンらしいケーキです。
キルフェボンらしく美味しいのですが、今日の目新しい他のケーキに比べてしまってぱっとしない感じがします。理不尽ですね。
日向夏のタルト。
1/2 ピースで薄いのでちょっと曲がってしまいました。
上に乗っているのは日向夏なのでそれだけで食べるとすこし苦味がある酸っぱさがあるのですが、下のクリームとタルト生地と一緒に食べるとその味が気にならなくなりむしろケーキの美味しさを引き立てて完成へと導いているみたいな海原雄山先生の解説が欲しくなる一品です。
お店でケーキを買うときには甘いフルーツを選びがちなので、このケーキを食べる機会がなかったと思うのですが、今回これを食べることができたのは収穫でした。なんでも試してみるべきものですね。
宇治抹茶のティラミス。
宇治抹茶とクリームと黒豆による、複雑で濃厚な味わいです。ぼくには味が複雑すぎてよくわかりませんでした。ケーキはもっと簡単な程々の味わいで美味しいものが良いと思います。
ミニダムは絶賛していました。大人ぶってますね。