2023年12月 9日

イケダム in ハラマキ

イケダム in ハラマキイケダムです。

めっきり寒くなりましたね。
よく言われる通り人生においてもっとも重要なことは、
「いかに暖かく過ごせる環境をつくるか」
にあると言っても過言ではありません。
そして多くの方の脳裏に浮かんだ通り、
ハラマキがあれば暖かく過ごせます。
つまり人生はハラマキです。完璧な論証ですね。

そんなわけで、今年も「ほぼ日ハラマキ」でハラマキを買いました。
ほぼ日のハラマキは生地が分厚くしっかりしていて着け心地と安心感が違います。

ほぼ日ハラマキとの出会いもそろそろ10年になるので、結構な数のハラマキがタンスに住み着いています。
最初に買ったスーパーマリオ柄のハラマキはもうヨレヨレでハラマキとしての自我も失いつつあります。
もう実際にハラマキとして使われることはなく名誉ハラマキとしてタンスに安置されています。
ミニダムが「それもうハラマキじゃないんじゃん捨てなよ」と心無いことを言います。
ひどいものです。

なお「どせいさん」のハラマキもスーパーマリオ柄のハラマキと一緒に買ったのですが、
その後同じ柄のものが売っていたので二代目を使っています。
一代目は鬼のミニダムのハラマキじゃない判定によって廃棄されました。
スーパーマリオ柄は再販されないという一点においてのみ生き延びているのです。

ハラマキの世界も大変ですね。

2023年12月 3日

イケダム in ベーコン

イケダム in ベーコンイケダムです。

うちは肉厚なベーコンをよく使います。

スーパーで売っているベーコンはだいたいペラペラで、
肉厚なものはは少ないのと妙にお高いお値段になっていて、
うちでのベーコン調達事情はあまりよくないのでした。

以前はクックパッドマートで買っていたのですが、
最近クックパッドマートが事実上のサービス終了状態になっているので、
ベーコン難民になっていたのでした。

最近はやまと豚 ベーコン切り落としを買っています。
不揃いで切り落としの状態なのですが、どうせ使うときは切って使っているので
むしろ都合が良いのでした。
ベーコンの味も濃厚で、定期的に注文しています。

なお箱には「フッピィ」というキャラクターが印刷されており、
ベーコンの濃厚な味を感じるときには脳裏でこのフッピィに思いを馳せることができます。
食材をズバリキャラクターにするのは危険ですね。

うちで特にベーコンが消費されているのがトマトカルボナーラパスタです。
もとは洋麺屋五右衛門のカルボナーラチリトマトソースを真似したものだったのですが、
今となっては完全に別物になっています。

・カゴメの「アンナマンマ トマト&ガーリック
・牛乳
・チーズ(パルメザンチーズ or ピザ用チーズ)
・フライドオニオン
・炒めたベーコン
・炒めたナス
・その日の気分で炒めたキノコ

でソースを作って、パスタに絡めると世にも美味しい一皿が出来上がります。

そんなわけでうちの冷凍庫にはベーコンが、ストック棚にはアンナマンマの
トマト&ガーリックがいつでも控えているのです。

2023年11月25日

イケダム in クレバースライサー

イケダム in クレバースライサーイケダムです。

ミニダムがスライサーで手をケガしてしまう事故が起きたので、
怪我をしない「クレバースライサー」を買いました。

一般のスライサーは平らに置かれた刃に食材をショリショリしますが、
刃が表に出ているので確率的に手を怪我することがあるという
構造的な問題があるのでした。
特にぼくが野菜をよく食べる(ミニダム談)ため、
いつも調理してくれるミニダムがスライサーを使う頻度が多く、
数学的に考えていつかは必ず手を怪我するのでした。

そこでご紹介するのがこのクレバースライサー。
刃の部分が外に出ておらず、食材を上につっこんで
ハンドルでグルグルするとスライスできる仕組みになっています。
これならどうやっても手を怪我することがありません。

下部は吸盤上になっていて、ひねると張り付くようになっているので
力をいれてグルグルしても大丈夫なようになっています。

以前から存在は知っていたのですが (家事ヤロウで見た)、
8,000円弱とそこそこ良いお値段をしていて、
最終的な機能は包丁やスライサーと同じなのに
倍くらいのお値段というのがネックで今日まで買わずにいたのでした。

上の筒状の部分に入る太さに食材を収めないといけないので
大根なんかは半分に切ったりする前処理が必要だったり、
なにぶん形が形なのでしまうのに場所をとるといった弱点があります。

それでも怪我しなくて安全なので思い切って使うことができて
けっこういい勢いでスライスでき、なかなかのお買い得品です。

ステマ規制に引っ掛かりそうな記事ですね。

2023年11月22日

ミニダム in 香水

ミニダム in 香水イケダムです。

ミニダムが武蔵野ワークスで香水を注文しました。

和風の香水とのことで淡めの香りになっています。
今回は「柑橘系」という香水を買ってみました。
香りの名前がズバリ「柑橘系」なのです。
淡めという話の通り、香水らしい強めの香り...というよりも、
柑橘系の香りがついたクリームを使ったときの香りという印象です。

あと、一緒にベタガードというハンドクリームも買いました。
冬時期にダブルベタというキャンペーンをやっていて、
ひとつ買うと更にもうひとつついてきます。
水で落ちず、口にはいっても害がない成分とのことで、
水仕事で便利に使えるハンドクリームです。

香水も4mLのものだったのであまり高価なものではなく、
けれどもなんだかしっかりした箱に入って届いたのでビビりました。
箱の方が高くついてるんじゃないかしら。

2023年11月19日

イケダム in レッグウォーマー

イケダム in レッグウォーマーイケダムです。

すっかり「秋深し」ですね。
というか冬ですね。
いったい秋はどこいったんでしょうね。

ぼくはどうも冷え性のようで、足が冷えるとお腹がいたくなり、
手が冷えると肩が痛くなるという困った仕様になってます。
でも普通、万物は冷やしたら冷えるものだと思うので、
冬にペタペタ裸足で歩いてるミニダムの方が特殊仕様だと思うのです。

そんなわけでミニダムのレッグウォーマーを腕に装着したりしてたのですが、
ずっと以前にダイエーで買ったものを使い込んでいるのと、
ぼくが雑に履くせいでで生地がべろんべろんになると苦情が届いたので
新しいものを買うことにしました。

ダイエーのレッグウォーマーはボアっぽい生地で重宝していたのですが、
ダイエーは資本主義という名の無限の宇宙に旅立ってしまったため、
もう買えないのでした。悲しいことです。

ということで今回は「靴下屋」で新しいレッグウォーマーを買いました。
靴下屋に限らずボア生地らしいレッグウォーマーは存在しないようなので、
代わりになる生地をもとめていろいろ買ってみました。
ミニダムが暖かいから!と主張するのでニット生地も買ってみたのですが、
ニットってどうしてもスカスカな印象があります。
スキマ風で困るんじゃないかと不安になるのですが、どうなのでしょう。

アームウォーマー含めて4セット買ったので、ぼくとミニダムの手足を
完全にカバーしてウォーマーできる予定です。

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