iPhone16e に乗り換えました。
そして iPad16A にも乗り換えました。
どれもおもて側はただの真っ黒なガラスなので、裏面で写真を撮りました。
黒、白、ピンクと3色です。
いままで iPhoneSE3 を使っていたのですが、
バッテリーが怪しくなったり、容量が不足してきたりで、
思い切って買い替えました。
4年弱ぶりの買い替えです。
そして1日1絵用途に使っている iPad も、一緒に買い換えました。
これは実に7年強ぶりの買い替えです。
正直なところ、以前の iPad も全く問題なく使えています。
ただ OS のバージョンが2世代古くなってしまったり、
カバーがぼろぼろになってしまったりと
そろそろ不安になってきたのでこの機会に買い替えることにしました。
液晶シートやらケースなども一通り買い揃えたら、
けっこうな量の買い物になりました。
スマートフォンはいまやたらお値段が高いので、
まとめて買い替えるとかなりの出費です。
当面、カスミとミカンを食べて生活することになりそうです。
驚くべきことに、 iPhone のほうが iPad よりも値段がお高いのでした。
グラム単価だと大変なことになりそうですね。
iPhone16e は表面のサイズで言うと iPhoneSE3 よりも少し長くなったかなあ、
程度なのですが、少し分厚くなって、角が丸から四角になったことで、
手で持った感覚だとかなり大きくなってしまいました。
あとホームボタンが無くなりました。
ロック解除、ホームに戻る、アプリを停止する等の操作がしづらいです。
iPhoneSE4 が出ればいいのになぁ、と常々思っているのでした。
とくに大きくて手に持ちづらいのがつらいようで、
ミニダムがいまだに iPhoneSE3 を手放さないのでした。
iPad16A もホームボタンが無くなったのですが、ロック解除だけは、
電源ボタンで指紋認証ができるようになっています。
ただホームに戻る、アプリを停止等はやっぱりしづらいのでした。
iPhone16e, iPad16A 共通の大きな話題として、充電ケーブルが変わりました。
いままで Apple 独自の Lightning ケーブルだったのが、 USB-C で充電できます。
といっても、家に USB-C ケーブルがあまりないので割と困るのでした。
しかもケーブルしか同梱されておらず、電源ソケットがないので、
電源ソケットは別途調達の必要があります。
検討の末、ニンテンドースイッチの電源アダプターを買ってきました。
安全性がピカイチですしね。
Apple pencil は USB-C 対応のやつはなぜか筆圧検知の機能がないのでした。
そんなわけで、以前使っていた Lightning のやつを引き続き使っています。
そして Lightning の Apple pencil を USB-C で接続するために、
変換アダプターを 1,500 円で買うのでした。理不尽。
液晶シートはもちろん「貼るピタ」のやつにしています。
店頭で見ると貼るピタ Z とか貼るピタ Pro とか貼るピタ Neo など、
いろいろあってワケがわかりません。
どうやら、機種ごとに名前を変えているようです。
多分、説明ページへの誘導の都合上だと思うのですが、分かりづらいですね。
ともあれ、安定の貼るピタのお陰で、iPhone のカバーはキレイに貼れました。
ところが iPad の方の貼るピタは、粘着面のフィルムが全く切れず、
切ろうと試行錯誤しているうちにズレたり浮いたりして残念な感じになりました。
多分、ヤツは貼るピタの中でも最弱、貼るピタの面汚しだったのでしょう。