2018年10月 8日

イケダム in Animate

イケダム in Animateイケダムです。

サイトタイトル部分のアニメが Adobe Flash で作られていて、
長らく、最近のブラウザで見ると警告が出たりちゃんと表示されなかったり、
スマホでみると静止画が表示されなかったり…という状態になっていました。

Flash の置き換えになるものがなかったのと、
ミニダムがお気に入りだったので長らくそのまま放置していたのですが、
最近、Adobe Flash の後継の Adobe Animate を使うと Flash のコンテンツを
HTML5 に移せるらしい!ということを知って試してみました。

ということで、めでたく最近のブラウザやスマホでも動くようになりました。
Adobe Flash は、1 フレームにここに置いたキャラクターを 20 フレーム目までに
ここに移動して…みたいな感じでアニメを作るソフトなのですが、
Adobe Animate はそのアニメ作成の感覚はそのままに、最終的なアウトプットが
HTML5 の Canvas + JavaScript になるというスグレモノです。
JavaScriptで頑張ればアニメーションが作れるというのはわかっていましたが、
手間がかかりすぎてやらなかったものの、Adobe Animate なら手軽に作れそうです。
Adobe はいい仕事をしていますね。

また、Flash と同様にクリックに反応した動作なども実現できるので、
Flash の頃と同様、歩いているミニダムをクリックして新しい動きを
させることができますし、HTML5 なので、スマホでタップしても
ミニダムがアクションしてくれます。

Flash のスクリプト自体は自動移行してくれず、コメントアウトした状態で
対応する場所に配置されるので、細かい記述を Adobe Animate 用に書き換えて
手動で対応する必要があるのがやや大変です。
座標周りの動作に微妙に Flash と互換性がないバグと思わせる挙動があったり、
生成される HTML・JavaScript コードが古臭かったりと、まだ発展途上の様子が
あります。

また、Adobe の製品は月額課金になってしまったので、使いたいときには
一か月分だけ支払って使う方式になるのが残念なところです。

2018年10月 2日

イケダム in ハロウィン

イケダム in ハロウィンイケダムです。

クリスピークリームドーナツがハロウィンデザインのドーナツを売っていました。

クリスピークリームはアメリカのお菓子っぽい派手な色合いなので、
こういうデザインがやりやすくて有利ですね。

ちなみに真ん中の目は、穴の上にホワイトチョコが載せてありました。

2018年8月19日

イケダム in フルーツ天国

イケダム in フルーツ天国・桃イケダムです。

ふるさと納税で桃をもらいました。
山形県朝日町の「あかつき」です。

最初の一個はやや固めだったのですが、二個目からはいい感じに熟して味も濃厚、甘さも申し分無しです。
今年分の桃が十分に補充できた気持ちです。
スーパーの桃でもよいように思っていましたが、ここまで差を見せつけられると侮れないですね、ふるさと納税。

イケダム in フルーツ天国・梨そしてほぼ同時期に、ミニダムのお友達から梨をいただきました。
ありがとうございます。

品種は幸水なのですが、豊水かと思えるくらいのみずみずしさです。
豊水にあらずは梨にあらずと公言しているミニダムも大満足です。
でも豊水が出回る季節になったらミニダムはまた梨を買いに行く予定です。

人の欲は底なしですね。
僕も負けずに桃を所望しようと思います。

2018年7月28日

イケダム in iPad カバー

イケダム in iPad カバーイケダムです。

ミニダムが喫茶店とかに iPad 持っていって遊びたい!
というので、giraffe というサイトでイケダムデザインの iPad カバーを作りました。

うちでは IT 製品はカバーやシールでイケダムグッズ化される運命にあります。

せっかく手帳型なんだから、書籍っぽい感じにしようということになり、
金箔エンボス加工された古書っぽいデザインやら岩波新書のデザインやらが
検討された結果、技術書のオライリーっぽいデザインになりました。

オライリーはシリーズ通して表紙が白黒の動物のスケッチなのですが、
Apple ペンシルと iPad を活用して、ミニダムが一晩かけて「考えるイケダム」の
スケッチを作ってくれました。
なんか岩の部分とか上手すぎて写真を取り込んだようにも見えますが、
ちゃんと手描きです。


イケダム in iPad カバー本体
そのデータを PC に転送して、giraffe で提供されている入稿用のデータ
(Photoshop, Illustrator, GIMP のものがある)に入れ込む形で
デザインを整えれば完成です。

発注後、一週間経たずに届きました。
ちなみに届いたばかりのカバーは薬品ぽい臭いがしていて、
薄まるまでの 2 日くらいは使うのにためらいがありました。


ちなみにこちらはボツデータ。
イケダム in iPad カバー 没データ
このデータ作ったあとミニダムにもスケッチ風の絵を書かせたらミニダムのほうが才能があることが判明したのです。

2018年7月16日

イケダム in iPad

イケダム in iPadイケダムです。

ミニダムがお絵描きしたい!というので iPad を買いました。

いままで Surface Pro 2YOGA BOOK などをお絵かき用に使っていたのですが、
基本が Windows なのでアプリの起動に時間がかかったり、マシンパワーがいまいちだったりと
(というか、Windows のお絵描きアプリが要求するマシンパワーが高いのだと思う)、
「気軽にお絵描き」を目指すには少し難があるという課題があったのでした。
あと最近 Surface は充電ができなかったりだんだん怪しくなってきたし。

ということで、お絵描き専用端末にするべく、ヨドバシカメラで iPad と Apple pencilを買ってきました。

Apple pencil は筆圧検知機能があるので、iPad 上で万年筆や筆のような、
強弱のある線を描くことができます。

お絵描きアプリもいろいろ比べて、UI がわかりやすくて機能が豊富な
ibis paint を使うことにしました。
iPad 買ったときに iTunes カード 10% 引きの割引券ももらったことですし。

ということで、ミニダムは最近「1日1絵」をスローガンに iPad でお絵描きをしています。
PC よりも起動が早いこともあり、簡単に始められるので楽しいようです。
ただぼくが寝る前にその日の分の絵を描かされるというのは如何なものなんでしょう。

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