2022年6月19日

イケダム in スープジャー

イケダム in スープジャーイケダムです。

ゆえあってときどき外出先でお昼を食べることになりました。
外食しづらいところなので、ミニダムに相談した結果、
スープジャーを買うことにしました。

スープジャーは魔法瓶で中身が冷めないようになっています。
朝に熱々のスープを持っていけばお昼でも温かいスープが食べられます。
とろみを付けるなど更に冷めにくくする技や、
いかに腹持ちのよいスープにするかなど、
スープジャー界隈専用のノウハウがあるそうです。
ミニダムの料理人魂に火をつけたようで、
日夜、スープのレシピの探究をしてくれています。

スープジャーは各社から製品が販売されていますが、
水筒のような細長い形状で作っているところが多く、
口がひろい形状のものを探すとサーモスか象印の製品に
絞られてきます。
今回は少しだけ容量が大きいサーモスの方にしました。

単にいれものが魔法瓶なだけではなく、
フタも手が込んだ作りになっています。
開けるときカコッと少しだけ回る手応えがあったあと、
くるくる普通に開けられるようになります。
どうやら、熱々のスープが冷めてきて圧力が下がっても
ちゃんと開けられるようにするための仕組みみたいです。

あと同じシリーズのスプーン・おはしセットと、
更に保温性を高めるポーチも合わせて買いました。
スプーンは角型になっていて、スープジャーの底の方も
すくいやすいように考えられています。
ポーチは在庫がこれしかなくて少しど派手な色なのですが、
実はジッパー部分の色がスープジャーの色と揃っていて
ベストチョイスだったようです。

スープジャーにスープを注ぎ込むのに、お鍋用のおたまでは
難易度が高いのが目下の悩みです。
ナチュラルキッチンのオンラインショップで買った
スマートミニナイロン お玉」が届くまでは
ミニダムが命を削る一子相伝の奥義でスープを注ぎ込みます。

そんなわけでミニダムがシチューを作ってくれたので
ちょっとでかけてきます。

2022年6月 5日

イケダム in エリプティカル

イケダム in エリプティカルイケダムです。

ミニダムがOura Ring から毎日運動不足を指摘されつつ、
外に出るのは面倒くさいという深刻な悩みを持っていました。
解決策としてウォーキングマシンを買いました。

なお、ぼくも毎日指摘されていますが、
気にしない鋼の心を持つことで解決しています。

その場で足踏みをするやつです。エリプティカルというそうです。
聞いたことない名前ですが、Oura Ring で運動データを登録するときにも
選択肢にエリプティカルとあるので、一般的に認知されている名前のようです。

ウォーキングマシンにもいろいろ種類があって、
足を平行に動かすパターンと、足を回すように動かして
上下運動も伴うパターンのものがあります。
ミニダムが研究の末、上下運動を伴う本品を買うことにしました。

なお価格帯も幅広く、高価なものだと電動で負荷調整を
してくれるものなどもあるようです。
今回はこういった大きめのフィットネスグッズを買うのは
初めてということもあり、お値段ほどほどの本品を
買うこととしました。

なお組み立て式で、そこそこ重量があり、多少作りが雑らしく
ネジが締めづらいところもあったため、
初日は組み立て作業に2時間弱かかり、それが一番の運動でした。

そんなわけで毎日30分ほど運動するようにしているのですが、
足の上下運動は思ったよりも良いようです。
30分くらい外を散歩してもそれほど足はくたびれないと思いますが、
これで30分運動すると、足にかなりしっかり運動したぞという
手応えを感じます。

なおミニダムがやるとなんだかペダルの回転がぎこちなくなります。
足の上下運動は普段の歩きの足の動きを大げさにやる感じなのですが、
どうもミニダムは普段から足の上下運動が少ないというか、
左右の足での体重移動ができていなかったようです。
ペンギン歩きだと言われてきたのがこういうことなのかと
初めてわかったようです。

当初は3日坊主になることが危惧されていましたが、
ぼくもミニダムも実際やってみての発見があったこともあり、
今のところ毎日重用されています。

運動している間はYouTubeで「ゆる言語学ラジオ
を聞くのが定番になっています。
画面を見なくて良く、多少ぼんやり聞いていても許されるものなのと、
1回が30分程度でちょうどよい尺なので。

2022年5月28日

イケダム in ドラえもんハラマキ

イケダム in ドラえもんハラマキイケダムです。

8年来、ほぼ日ハラマキを愛用しています。
寒い冬はもちろん、夏も冷房でお腹が冷えるので大活躍です。
年中使うためかだんだんとヘタってくるため、
定期的に買い足しています。

なお8年前に買ったどせいさん柄とマリオブラザーズ柄
長年の酷使でヘタれ切ってしまいました。
どせいさん柄は一度買い替えて世代交代して続投していますが、
マリオブラザーズ柄はその後販売していないので
いまでは名誉ハラマキとしてタンスに眠っています。

そんなわけで定期業務として買い足そうとしたところ
ドラえもんのほぼ日ハラマキがあるのを発見しました。
「11月下旬出荷」と書いてあってかなり悩んだのですが、
別に11月に届いたら届いたで冬に使えばいいという
素晴らしい結論に到達して思い切って注文しました。
あとスクールチェックツートン柄も一緒に。

結果、翌々日に届きました。
郵便局は優秀ですね。

2022年5月14日

イケダム in Groovy Nuts

イケダム in Groovy Nutsイケダムです。

Groovy Nutsのクッキー缶を買いました。
Groovy Nuts はナッツのお店なので、クッキーもナッツを使ったものです。
ミニダムが昔、「おもたせしました」という漫画で読んで以来
ずっと心に留めていたそうです。
残念ながらぼくは覚えておらず、
気分的には初めての出会いです。

このクッキー缶、オンラインストアで毎週火曜日に
販売されるみたいです。
最近は土曜日にも販売している気配もあります。
ただ、人気が高いようですぐに売り切れてしまいます。
本当に1分くらいで売り切れてしまうので、
ミニダムがクリックの鬼になりながら注文し、
そうして届いた一品です。

白が映えるおしゃれなデザインの缶です。
サイトでの紹介によると中目黒のアーティストの方に
デザインしていただいているそうです。

クッキーを食べてみて驚いたことに、味がしょっぱいのです。
正確には8種のクッキーが入っているのですが、
その半分は甘いクッキーで、
残りの半分はしょっぱいクッキーです。

特にしょっぱいクッキーのうち一つは
「ヘーゼルナッツとトリュフのクッキー」で、
トリュフの風味がします。
スイーツのクッキーとは全く違った味わいです。
ミニダムにはたまらなく美味しいそうで、
その後トリュフ塩というのを買っていました。

ちなみにぼくはちょっと苦手でした。
トリュフを食べたことがないので知らなかったのですが、
どうやらぼくはトリュフが苦手なようです。
それにクッキーは甘いほうがいいと思うので、
ぼくの中では森永のムーンライトに軍配があがります。
チョイスも捨てがたい。

きっとしょっぱいクッキーは大人の味なのでしょうね。
大人のミニダムは一人で缶を抱えて食べていました。

2022年5月 5日

イケダム in 生ハム原木

イケダム in 生ハム原木イケダムです。

ミニダムは生ハムが好きで、
いつかは生ハム原木を手に入れ
思う存分食べてみたいと思っているのでした。

ただ生ハム原木、ひと抱えはあるサイズなので
場所は取るし全部食べるのは一苦労です。
しかも適切に管理しないとすぐに傷んでしまうらしいです。

ということで空を飛べたらいいなあと同じ感覚で
生ハム原木を食べたいなあと言い続けていたのですが、
このたび、「生ハムミニ原木」なるものがあることを発見し、
早速購入ボタンをポチったのでした。

うすく切るのがちょっと大変ですが、分厚いとあまり舌触りが
良くないようです。
お店の生ハムがうすいのはケチっているからではないのですね。
あと、普段冷蔵庫に入れていますが、切ったあとにすこし
室温で置いておくのがポイントのようです。
柔らかくなって更に美味しくなります。

なお生ハムなのでやや塩味が強めです。
ぼくはスーパーで販売している丸大のロース生ハムのほうが
しょっぱくなくて好みです。
そう言ったらお前にはもったいないから食わせてやらんと
言われました。

そしておやつや夜食と称してちまちま食べ、
二週間ほどで食べきっていました。
このペースなら実は普通の原木も行けるかもしれませんね。

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