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イケダム in 桃 vs ミニダム in 梨 南海の大決戦

イケダム in 桃 第3回イケダムです。

「桃の食べくらべ定期便」の3回目が届きました。最終回です。

品種は「川中島白桃」です。
柔らかくて甘くて良い桃です。
残念なことにいくつかは穴が空いていて傷んでいる部分がありました。
虫なんですかね。きれいな針金でも突っ込んだような穴なんですが。
十年前の自分にひとつだけ何かを伝えられるとしたら
「十年後に買う桃が届いたらすぐに穴が空いていないか確認するんだ」
で確定ですね。

3回届いた桃はどれも柔らかくて甘くて美味しい桃でした。
天は桃の上に桃を作らず、桃の下に桃を作らず、
どんな桃も変わらずおいしいものだねえ、と言う感慨を述べたところ、
そうじゃなくてミニダムがぼくが好きそうな品種が届くものを
選んだのだそうです。
どうやら天というのはミニダムのことだったようです。
十二国記を全巻読んでるからでしょうね。

これで今年の桃が終わりなんて信じられないことです。
2022年はいい年でしたね。

ミニダム in 梨そしてミニダムには熊本県八代市から梨が届きました。

もちろん品種は豊水。
豊水は果汁たっぷりで食感もよく、ミニダムいちおしの品種です。
少し小ぶりですが数でカバーです。

このところの桃責めで桃に飽きてきていたそうなので、喜びもひとしおです。
桃に飽きる、という意味が正直よく分からなくはあるのですが。

ところが残念なことにこの豊水は果汁が少なめで、味も変な後味でした。
豊水を名乗るなどおこがましいとミニダム様はおこでした。
今度くまモンにあったら苦情を申し立てるそうです。

やっぱり桃は千葉か横浜に限る、ということで急ぎで千葉県の梨を
追加で申し込んだのでした。
ミニダムの2022年はこれからです。